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第三者による冷静な判断で悪化した状況を整理

現金、有価証券、不動産財産といったプラス資産だけではなく、借金をはじめとしたマイナス資産も相続の対象となります。ご相談者様がこれからどのように暮らしていきたいのか、遺産をどのように取り扱いたいのか詳しくお尋ねし、弁護士視点で最善策を導き出してまいります。明石市で多種多様な相続相談をお受けしてきた実績に基づき、紛争の発生や深刻化を未然に防げるようご相談者様の目線に立って解決プランを作成いたします。

ご家族様以外の第三者である弁護士を介入することによって、悪化した相続問題解決の糸口を見出せる可能性が向上いたします。明石市で15年にわたり培ってきた多彩な経験を活かし、十人十色の相続相談をお受けしておりますので、冷静な判断や的確なアドバイスが必要な際にはお声掛けください。法定相続人に関する正しい知識をお伝えし、遺言書の有無等を考慮した遺産分割についてお話しいたします。ご遺族様間で予期せぬトラブルを起こさないためにも、遺言書の作成サポートも実施しております。

遺言書には自筆証書と公正証書の二種類がございます。自筆証書遺言は被相続人様が手書きで作成するものであり、証人は不要となるため費用がかからず、内容を秘密にできますが、民法規定違反が一つでもあれば法律上の効力を失ってしまいます。また、改ざんや紛失の可能性も捨てきれません。遺産を巡って争族問題を起こしたくないとお考えの際には、サポートをご活用ください。

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